「笑うマトリョーシカ」第10話、怒涛の展開と櫻井翔“清家”のラストの言葉に「心臓持たない」の声上がる
という声や「ええええ」「怖すぎ」「ホラーだ」といった投稿で溢れた。
正体が明かされた亜里沙は、浩子や鈴木に対して清家が本当に全てを預けていたのは鈴木でも浩子でもなく自分だったと主張し、清家をたきつけて姿を消すフリをしてこっそり会っていたこと、官房長官になったら自分と一緒になるはずだったこと、全ては自分の書いたシナリオ通りになるはずだったと、これまでのことを話し始める。しかし、亜里沙は3年前に突然清家から捨てられたと怒りをあらわにする。浩子が清家を奪い返したと考えた亜里沙は、顔を変えて浩子に近付いたが浩子と清家のつながりは見えてこないため、鈴木なのかもしれないと思い論文を送ったことを明かす。武智の事故は亜里沙が仕組んだものだったが、鈴木の事故に亜里沙は関与していなかった。亜里沙が語る衝撃の事実と新たな謎に、SNSでは「鳥肌」「どういうこと」「カオスすぎる」「予想ぜんぶひっくり返った」「今までの考察全て飛んだ」と動揺の声が相次いだ。
現実を突きつけられた浩子は「悲しみとようやく向き合える」と言い、BG株事件に関するテープを道上に託し「彼を助けてあげて」と涙を流す。この姿にSNSでは「疑ってごめんなさい」