くらし情報『『花嫁はどこへ?』第97回アカデミー賞の国際長編映画賞のインド代表に選出! 監督より喜びの声が到着』

『花嫁はどこへ?』第97回アカデミー賞の国際長編映画賞のインド代表に選出! 監督より喜びの声が到着

と喜びの声を寄せている。

このあと、国際長編映画賞は世界中から集まった作品から最終候補となるノミネート選考を経て、2025年3月2日(現地)に行われる授賞式で受賞作が発表される。ちなみに、本作のプロデューサーであるアーミル・カーンが主演とプロデューサーを務め、ラオ監督がアシスタントディレクターとして参加した『ラガーン』(2001)がアカデミー賞外国語映画賞の最終選考にノミネートされており、それ以来の朗報となるか、期待が高まっている。

また、本作がインド以外で劇場公開されるのは日本が初。ラオ監督も「本作を日本の皆さんにご覧頂ける事を、本当に嬉しく思っています。日本の皆さんの反応がとても楽しみです!」とインタビューで語っている。

『花嫁はどこへ?』第97回アカデミー賞の国際長編映画賞のインド代表に選出! 監督より喜びの声が到着
キラン・ラオ監督

キラン・ラオ監督コメント全文

私たちの映画『花嫁はどこへ?』が、アカデミー賞(国際長編映画部門)のインド代表に選ばれ、大変光栄に思うと同時にこの上ない喜びです。
この評価は、私たちチーム全員のたゆまぬ努力の証であり、皆の献身と情熱がこの物語に命を吹き込んだのです。
映画は常に心と心を繋ぎ、垣根を超え、意味ある対話を作り出す強力な媒体です。インドでそうであったように、この映画が世界中の観客の心に響くことを願っています。

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