第37回東京国際映画祭が開幕!仲野太賀&綾瀬はるか&亀梨和也らレカペに国内外210人を超える豪華ゲストが来場
、また「黒澤明賞」「交流ラウンジ」、カンヌ国際映画祭でも実施されている映画界やアート界の様々なポジションで活躍する女性たちに光を当てるケリング「ウーマン・イン・モーション」のトークプログラム、Nippon Cinema Now部門の「入江悠監督」特集上映など、バラエティ豊かな関連イベントが予定されている。
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クロージング作品は『マルチェロ・ミオ』(クリストフ・オノレ監督)。今年のカンヌ国際映画祭のコンペ部門に選出された作品で、本映画祭コンペティション部門の審査委員の1人でもあるフランスの俳優キアラ・マストロヤンニが、実の父であるマルチェロ・マストロヤンニのようになってしまうという設定で、同じく実の母であるカトリーヌ・ドヌーブと共演したことでも話題となった心温まるフレンチコメディだ。
第37回東京国際映画祭は10月28日(月)~11月6日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座エリアにて開催。期間中の上映作品は、208タイトルを予定している。
(シネマカフェ編集部)
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