ギャレット・ヘドランド インタビュー “トロン・スーツ”を着ての撮影で成長?
色んな人が常に自分の周りにやってきて、気持ちがすごく削がれるということもありました。その中で自分がいま演技で何を求められているかということに集中することができたということで、多分、この先はちょっとやそっとのことでは気は削がれないという風に思いますよ」。
本作に続いて、アメリカが生んだ偉大なる作家でいまなお多くの人々に影響を与え続けるジャック・ケルアックの代表作で自伝的な小説「路上(On the Road)」の映画化作品への参加も発表されたギャレット。全く毛色の違う作品で本作とはまた違った一面を見せてくれそうだ。こちらも完成が楽しみだが、まずは最新の技術を駆使して作り上げられた『トロン:レガシー』で、理想の世界で揺れ動き、もがき、そして戦う彼の雄姿をしっかりと目に焼き付けてほしい。
特集『トロン:レガシー』公開記念「トロン・ボーイ コンテスト」開催
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トロン:レガシー 2010年12月17日より全国にて公開
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