でも、スネオさんの浄念自体がそもそも得体の知れない生き物なんですよ!その感覚のまま実際に向かい合って演じていました」。
プロの俳優として活動する中で、浄念のように壁にぶち当たったり悩んだりすることは?そう尋ねると、少し間を置いてこんな答えが返ってきた。
「どうなんでしょうね?壁はいっぱいあると思います。でも、なるべくそれを壁だと思わないようにして進んでいく、という感じかな」。
楽しさも苦しさも、全てを受け入れながら自分で一歩を踏み出す――。22歳の表情からはそんな強さが感じられた。
特集:年下のカレ
http://www.cinemacafe.net/special/u25/
■関連作品:
アブラクサスの祭 2010年10月9日より福島県にて先行公開、12月25日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開
© 「アブラクサスの祭」パートナーズ
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