くらし情報『号泣でマスカラ注意! 韓国発『ハーモニー』試写会で9割以上観客が複数シーンで涙』

号泣でマスカラ注意! 韓国発『ハーモニー』試写会で9割以上観客が複数シーンで涙

(30代・女性)、「犯罪者も、ひとりの人間であるということを強く感じた」(40代・女性)など様々な声が。登場人物別で見ると、やはりジョンヘ(キム・ユンジン)と子供の関係に涙した、という声が最も多かったが、それ以外でも、夫とその浮気相手を殺害して服役中の、元音大の教授であり合唱団を指揮するムノク(ナ・ムニ)や、声楽科仕込みの可憐なソプラノを響かせるユミ(カン・イェウォン)らの姿に号泣させられた、という人もかなり多かったよう。

ちなみに、本作に限らず「どんなときに泣ける映画を観たくなるか?」という質問には「ストレスがたまっているとき」、「すっきりしたいとき」といった回答が多数寄せられたほか、「人を信じられなくなったとき」、「誰かに会いたいとき」などという声も。やはり泣ける映画には様々な“効能”があるようだ。

なお、本作の公式サイトおよびTwitterでは、映画を鑑賞した人を対象に、どれだけ泣けたかを数値で映画の感想と共に募集中。流した涙の「粒」でカウントしているが、今回の試写会でもリサーチ。50粒、100粒…など集まった答えは様々だが、ここでも3割から4割が500粒、1,000粒と“号泣”を証言。

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