くらし情報『ベン・アフレック インタビュー ベンが選ぶ最高の犯罪映画ベスト11も!』

ベン・アフレック インタビュー ベンが選ぶ最高の犯罪映画ベスト11も!

(なじみの深い)ボストンが舞台の映画だけを監督するような落とし穴にハマりたくなかったんだ。『これ、ボストンが舞台だから、やったら?』と毎回言われたくないしね。僕はあらゆるタイプのストーリーを監督したいからね。でも、この作品をもっと深く考えてみると、とても興味深い要素がたくさんあることに気づいた。ラブストーリー、人物重視のドラマ、これまでに描かれなかった特殊な場所でのとてもユニークで興味深く、古典的な強盗モノ…。だから、原作から様々な意味でインスピレーションを受けたよ」。

ちなみに、あるインタビューで語ったところによると、ベンが選ぶ犯罪映画ベスト11は以下の通り。

1位『狼のシンジケート/ダーティ・エディー』(’73)
2位『男の争い』(’55)
3位『ヒート』(’95)
4位『インセプション』(’10)
5位『オーシャンズ11』(’01)
6位『バンク・ジョブ』(’08)
7位『ユージュアル・サスペクツ』(’95)
8位『現金に体を張れ』(’56)
9位『レザボア・ドッグス』(’92)
10位『スナッチ』(’00)
11位『ハートブルー』(’91)
プロの犯罪者を描いた作品を好んでいることがうかがえるが、犯罪の世界から足を洗おうとする男を描いているという点で、本作は、ベンが3位に挙げたマイケル・マン監督『ヒート』と重なる部分も。

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