スキマスイッチの「全力少年」、ピクサー新作『2分の1の魔法』日本版ED曲に
という思いを込めて日本版エンドソングとして使用することをオファー。映画のメッセージに共感したスキマスイッチも快諾し、ピクサー・スタジオもメッセージの相性も含めこの企画に賛同し、ディズニー本社のお墨付きを得て今回のプロジェクトが実現した。
あわせて公開された映像では、イアンとバーリーの冒険シーンと、彼らの父への想い、そして冒険への勇気を奮い立たせるかのようにスキマスイッチがパワフルに歌い上げる「全力少年」が流れ、映画本編への期待をさらに押し上げるミュージックビデオとして完成している。
スキマスイッチの大橋卓弥は「『全力少年』はずっと大切にしてきた楽曲なので、今回、エンドソングに使っていただけるということで光栄に思っていますし、うれしかったです。この曲は、当時20代だった自分たちに向けた応援ソングとして作った曲で、今も助けられている曲でもあるので、こうして今につながっていることがアーティスト冥利につきるなと思っています。本当に勇気をもらえる映画ですし、きっとみなさんも共感できる内容になっていると思います。僕らの音楽が少しでも映画の世界観を支えることができたらと思っていますので、ぜひ劇場でご覧ください」