2014年8月10日 12:00
沖縄の美しい海の中で会話ができる - 山形カシオのダイビング向け小型トランシーバー「ロゴシーズ」体験記II
時間にして40分程度だったが、沖縄のきれいな海中と生き物を見られたのは素敵な体験だった。ロゴシーズのおかげで海中会話もでき、やっぱり言葉でコミュニケーションが取れるのってすばらしい。ダイビングを趣味にするならハンドシグナルは必修だろうが、それを補助する意味でも、ロゴシーズはダイビング装備としての存在感を高めていきそうだ。一方で、体験ダイビングや初心者にこそ、あると心強いとも感じた。ほんの一言二言でも、海中で自分の意思を伝えたり、インストラクターの指示が聞こえてくると安心感が違うのだ。
○ダイビングのインストラクターから見て、ロゴシーズってどうですか?
海から上がったあと、マレア沖縄の坪根さんと小松さんに、改めてロゴシーズについて聞いてみた。
ダイビングのインストラクターから見ても、「海中で声のコミュニケーションができるのは楽しい」そうだ。「ちょっと呼びかけるだけでもおもしろいし、みんなでしゃべれるようになったらもっと楽しくなる」(坪根さん)。
「私はダイビング中、よく1人でしゃべってるんです。『うわー』とか『きれいー』とか『ウミウシー』とか(笑)。それがロゴシーズで周りの仲間に伝われば、いろんなことをみんなで楽しめますね」