2014年9月12日 11:49
「ジャンプして着水するとマンボウは死ぬ」って本当!? 水族館に聞いてみた
フィーディングタイムでは、係員がマンボウの解説も同時に行っているので、デマを信じていた人は、説明をしっかりと聞いて考えを改めて欲しい。
また、名古屋港水族館でマンボウが飼育されている南館の黒潮水槽は、マイワシやマグロ、カツオなども一緒に飼育されており、特にマイワシの群れがエサを補食する「マイワシのトルネード」が人気イベントとなっている。同じ南館の「赤道の海」エリアは、2013年から改修工事が進められており、2014年3月末に一部がリニューアルオープンしたばかり。リニューアルした水槽では生きたサンゴが展示され、普通ならダイバーでなければ見ることができない生体サンゴを、カメラでズームして観察することができる。
さらに12月末にグランドオープンを予定している「サンゴ礁の海」は、オーストラリアのグレートバリアリーフをモチーフに、色とりどりの魚たちが舞うように泳ぐ南国の海を表現するとのこと。これを機会に、マンボウのフィーディングタイムはもちろん、イベントや見所がたくさんの名古屋港水族館に足を運び、様々な魚に関する知識を深めてみよう。
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