くらし情報『プライドの高い先輩とつきあう方法 -「必ず敬語」「おだててやってもらう」』

2014年9月27日 09:00

プライドの高い先輩とつきあう方法 -「必ず敬語」「おだててやってもらう」

(27歳女性/情報・IT/その他)
・「なるべくうなずく」(32歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「余計なことは言わない」(34歳女性/ソフトウェア/技術職)
・「刺激的な否定言葉を使わない」(36歳女性/その他/事務系専門職)
・「むっとしても変に対抗意識を燃やさないように気をつける」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「自分はプライドを表に出さない」(39歳男性/自動車関連/事務系専門職)

■総評
プライドの高い先輩、扱いにくい人種であるのは間違いないが、職場にいた場合どのように上手に付き合っているのか、そのノウハウについて教えてもらった。

まずは基本のキ、「敬語」「あいさつ」「お礼」は外せない。この大前提はふまえた上で、多くの人がとっている方法は「ほめる」「おだてる」「下手に出る」。ほめ方としては「仕事ぶりをほめる」「持ち物をほめる」「学歴をほめる」など、先輩が大事にしているプライドを持ち上げるようにしているようだ。「さすが先輩!」「すごいですね!」「いいですね!」など、よいしょの言葉もたくさん並んだ。ほめられてイヤな気になる人はいないという回答、もっともだ。

もっと積極的に、「先輩、教えてください!」

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