2014年9月29日 17:48
IPA、内部事件多発を受け「組織における内部不正防止ガイドライン」を改訂
では、業務委託先のセキュリティ対策・体制が、扱う情報の重要度に相応かどうかを契約前、契約中にも確認・評価することを追加した。「高度化する情報通信技術への対応」では、高度化する情報通信技術に付随して高まるリスクを確実に把握することが可能な、体制、教育などの人的対策、技術の進展に沿った最適な対策の必要性について強調した。
IPAは、今後も本ガイドラインの活用促進に向けた普及活動を行うとともに、効果的な対策であるかを常に見直し、組織に役立つガイドラインの策定に努めていく。
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