東京都内で"最も日本らしい"場所はどこ? - 日本在住の外国人に聞いてみた!
をつけて呼んだことが由来だそう。
平成に入ってからは、東京臨海副都心としてレインボーブリッジの建設や臨海副都心線の設置などの開発が進みました。そして、1997年にフジテレビが移転して以降、ホテルや大型商業施設が集合し、都内の一大アミューズメント地帯として認知されるように。現代の日本を感じさせる場ということでの回答なのでしょう。映画『踊る大捜査線 THE MOVIE』やアニメ「機動警察パトレイバー」、ドラマ「西部警察」のスタントシーンなど刑事物、戦隊物に登場することが多く、こうした作品では湾岸のイメージが最大限に活用されています。
■日本と言えば、電化製品なので秋葉原です。(フィリピン/40代前半/女性)
■秋葉原(韓国/40代後半/男性)
昨今では「アキバ」として世界的な認知度を誇る地域。具体的には、秋葉原駅周辺、千代田区の外神田から神田佐久間町、台東区秋葉原を指します。
電子機器や家電、ジャンク品、無線機器などを扱う電気街として発展、80年代のファミコンブームでゲームショップが増え、それに付随してホビーショップやアニメショップも増えました。2005年頃にはアニメ・ゲームショップに集まるコア層を「アキバ系」