新生銀行、山口県光市にメガソーラー事業向けプロジェクトファイナンス組成

同行では、再生可能エネルギー事業は、エネルギーの地産地消の推進にもつながることから、今後とも、地域金融機関との連携をさらに強化し、地域活性化につながるプロジェクトを支援していくとしている。

○プロジェクトの概要

事業名称:山口県光市メガソーラー事業
発電容量:約19.5メガワット
事業主体:光エナジー合同会社
スポンサー:リベラ株式会社ほか
商業運転開始:2017年1月予定

本格稼動後、発電する電力は、2012年7月に施行された「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく電力受給契約により、20年間にわたって全量を固定価格にて中国電力株式会社に売電。