2014年10月7日 09:27
一眼レフ初心者が猫撮影に挑む! (9) 猫の豊かすぎる表情を撮影しよう
こうした愛猫の写真は、飼い主さんにしか撮れないからこそ、いっぱい写真を残しておくと本当に大切な宝物になるんじゃないかなと思います。
○弟猫ハルの表情
では、飼い主さんが愛猫の写真を撮影する際、どうしたらより良い表情が撮影できるのか。我が家では2点心がけています。
・写真を撮影する際にいっぱい話しかける
・すぐ手が届く場所にカメラを置く!
写真を撮影する際、猫をたくさんほめてあげると、表情がコロコロと変わるので面白いですヨ。特にうちの猫は、ほめてもらいたがりな子。ご飯を食べる時も私を呼びにくるし、爪とぎをする時も私を呼びにきます。自分がご飯を食べたり爪とぎをする様子を、私に見ていてほしいんですね。
そういう時、カメラを持っていって、パシャパシャと猫を撮りながら、同時にたくさん褒めてあげると猫の表情がゆるんできます。
上の写真なんかもまさにそうです。最近の猫の趣味が、自分の胸の肉をビヨーンと伸ばすことなのですが、「わーすごい!」「いっぱい伸びるねぇ」「さすがハル君!」「世界一だねぇ」「かっこいいよ!」「ちょー好き!」と褒めまくりながら撮影しました(横にいた旦那に「声デカイ」って言われました(笑))。