くらし情報『見知らぬ男女の全裸サバイバル! 過酷な環境下で21日間生き延びられるのか?』

2014年10月16日 13:00

見知らぬ男女の全裸サバイバル! 過酷な環境下で21日間生き延びられるのか?

25年間陸軍に在籍し、現在は陸軍基地でサバイバル術を指導している。一方の女性挑戦者は、12年半、禁猟区の管理員を務めた38歳のケリー・ナイトリンガー。EJはサバイバルナイフ、ケリーは小さな鍋を持ち込んだ。

2人はゴールまでの簡単な地図を参考に、西に8キロ先の丘の上を目指す。期限は21日間。危険なサバンナを進み、丘の上で救難信号用の狼煙を上げれば達成となる。2人を最初に苦しめたのは、植物のトゲ。タンザニアのサバンナに自生するアカシアは、草食動物から身を守るため8センチのトゲを持ち、それらが地面のそこら中に落ちていた。
そんな中、植物の知識に長けているケリーは、道中で必要な植物を採取していくが、水の確保を最優先したいEJは早くもイライラモード。「おい! いくぞ!」「いちいち止まるな!」と急き立てるも、男性から指示されることを嫌うケリーは悪い印象を抱きはじめる。

2人は丸1日かけて、ようやく水場にたどり着いた。次に火を起こして濁った水を煮沸する。特殊部隊の訓練で摩擦での発火法を学んでいたEJ。棒を木の板に押し付けて擦る。自信満々のEJだったが、2時間かけてもうまくいかず、ようやくできた火種もあっさりと消えてしまい「クソーッ!」。

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