2014年10月16日 13:00
見知らぬ男女の全裸サバイバル! 過酷な環境下で21日間生き延びられるのか?
ようやく3日目で成功し、2人は大喜びで煮沸した水を飲んだ。しかし、脱水症状を解消するにはケリーが持ち込んだ小さな鍋で50杯分が必要。4日目、2人はひたすら水を煮沸し、飲み続けた。
5日目。EJとケリーの足の裏はトゲだらけ。歩くこともままならなくなったため、EJは8日目で靴を作ることを決心する。サバイバルナイフで木の皮を剥いで手際よく完成し、9日目に張り切って狩りに出るも失敗。植物や水、おたまじゃくしのスープ以外を口にすることができず、空腹のストレスにより、ちょっとしたことで喧嘩をしはじめる。
そして、ついに12日目でケリーがダウン。そのことをきっかけに2人は話し合い、互いの性格的な違いを認めながら、今後は助け合っていくことを誓う。
14日目、近くの川で魚を発見。ケリーが浅瀬で股を開きながら追い込み、手づかみで捕獲するとナマズだった。すぐに焼き、2人は貪るように食べた。16日目、EJの足の裏のケガが悪化し、歩くことができない状態に。赤く腫れ上がり、感染症のような症状が出始めたため、番組プロデューサーが「中止だ!」と入るも、EJは「辞めたくない!」。果たして続けることができるのか、それともリタイアか。
(C)2014 Discovery Communications, LLC.
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