岡田武史、日本代表に苦言「代表ユニフォームを着る重みが軽くなっている」
WOWOWでは、メッシやクリスティアーノ・ロナウドら世界のスターが集う『スペインサッカー リーガ・エスパニョーラ』を生中継を中心に放送。10月25日(現地時間)には、スペインはもちろん全世界のサッカーファンが注目するレアル・マドリードとバルセロナが対戦する伝統の一戦"クラシコ"が行われる。現地から独占生中継するWOWOWは、クラシコの放送に先駆け、元日本代表監督の岡田武史と元日本代表キャプテンの宮本恒靖による初めての対談番組『無料放送!レアルvsバルサ直前SP~宮本恒靖vs岡田武史、クラシコを斬る』を25日に放送。レアルとバルサの分析やクラシコの見どころをたっぷりと紹介していく。
この日は同番組の収録が行われ、その後に加入者向けのトークショーを実施。意外にもテレビ番組では初めての対談となった2人だが、岡田が「選手の時から知っていますが、キチッと話が出来て、将来日本の監督をして欲しい人材だと改めて思いました」と宮本を賞賛すれば、宮本は「たくさん経験された方なので、その話には重みがありました。僕も指導者の勉強をしている中、そういうところを見つけなければいけないヒントをいただいた対談でしたよ」とかつての恩師の言葉が心に響いた様子だった。
トーク中には、先日シンガポールで行われた日本代表とブラジル代表の親善試合の話題となり、岡田が「代表のユニフォームを着る重みが軽くなっている感覚があってガッカリしました。今までJリーグも見てないアギーレはしょうがないんですが、またイチから(選手選考などが)始まっちゃう。それを上手く積み重ねる方法がないかな? という感想を持ちましたね」と代表に対する苦言も。一方の宮本は「テレビで見てましたが、力のなさを感じました。代表のユニフォームを着る重みも必要ですが、ブラジルのレベルを知らない人が出るのは、4年後を考えた時にはありかな。やっぱりああいう世代の人(柴崎岳など)が出てこないと日本のサッカーは良くならないと思います。柴崎はネイマールやハメス・ロドリゲスと同じ年齢なんだから」と若手の台頭を望んでいた。
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