くらし情報『「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (1) 500円で始められるパブリッククラウド-GMOクラウド ALTUS Basic シリーズ』

2014年10月23日 10:00

「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (1) 500円で始められるパブリッククラウド-GMOクラウド ALTUS Basic シリーズ

1つは、月額固定料金500円(税抜)から利用できる「ミニサーバー」だ。スペックは以下のとおりである。ディスク容量とグローバルIPアドレス数については、従量課金制で柔軟に拡張することができる。

■仮想サーバー(固定)
1vCPU(1GHz相当)
512MBメモリ
■ルートディスク(拡張可能)
20GB
■グローバルIPアドレス(拡張可能)
仮想サーバーごとに1つ

安価にパブリッククラウドの利用を開始できるうえ、ファイアーウォールやロードバランサー、バックアップといった基本的な機能は標準で付属している。スモールスタートはもちろん、多数の仮想サーバーを並列に立てて運用したいといったニーズにも、1台あたり500円(税抜)という価格は魅力だ。

「標準でロードバランサーが搭載されているので、ミニサーバー2台の場合、たったの1,000円(税抜)で2台の複数台構成を採ることが可能です。ディスク容量やIPアドレスは、数分で追加でき、時間割で従量課金されるため、コストも最適化することができます」(石井氏)

GMOクラウド ALTUSでは、直感的に操作できるシンプルなインターフェースを採用した「ALTUSポータル」

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