くらし情報『iPhone 6/6 Plus発売1カ月、ソフトバンクがシェアトップ争いトップとなった理由について考える』

2014年10月23日 19:59

iPhone 6/6 Plus発売1カ月、ソフトバンクがシェアトップ争いトップとなった理由について考える

iPhone 6/6 Plus発売1カ月、ソフトバンクがシェアトップ争いトップとなった理由について考える
米Appleの新型スマートフォン「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」が9月19日に発売開始されてから、ちょうど1カ月が過ぎた。今なおNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの3社間では激しい販売競争が繰り広げられている模様だ。最新の売れ行きランキングはどうなっているだろうか。

家電量販店における実売データを集計した「BCNランキング」が公表した10月13日~19日の売れ筋ランキングによると、ソフトバンク版のiPhone 6/6 Plusがトップとなっている。本稿で詳しく紹介していこう。

○ソフトバンク版のiPhone 6/6 Plusが優勢

BCNランキングによれば、最新の売れ筋ランキングは以下のようになっている(10月13日~19日の集計結果)。10位以内のうち9機種はiPhoneという結果で、発売から1カ月が経った現在でもiPhoneの売れ行きが衰えていないことがよく分かる。

同じくBCNランキングによると、iPhone 6/6 Plusの発売から30日後における累計販売台数は過去最大を記録。
昨年の「iPhone 5s/5c」や、一昨年の「iPhone 5」の同期間の累計販売台数を上回っているとのこと。

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