くらし情報『女心がわかっていない夫の言動とは - 「名前を呼ばない」「謝るだけ」』

2014年10月24日 14:15

女心がわかっていない夫の言動とは - 「名前を呼ばない」「謝るだけ」

女心がわかっていない夫の言動とは - 「名前を呼ばない」「謝るだけ」
トーキョー女子映画部はこのほど、10代~60歳以上の女性を対象に「女心がわかっていない男」をテーマにアンケート調査を実施し結果を発表した。未婚者も結婚した場合を想定して回答、未婚51.6%、既婚(または結婚歴あり)48.4%の割合で、有効回答数は223名。

○夫の関心が薄くても「亭主元気で留守が良い」

同調査は、映画『紙の月』(11月15日より全国公開) にちなんで実施されたもので、ストーリーは「夫との関係などを発端に、宮沢りえ演じる平凡な主婦が銀行から多額の金を横領する」というもの。そこで今回は、「女心がわかっていない男」について調査した。

まず、「あなたは不自由のない生活を送っていますが、夫が自分に関心が薄く鈍感だった場合、どう思いますか?」と質問したところ、最も多かった回答は「"亭主元気で留守が良い"くらいが都合が良いので気にせずに自分の好きなように楽しく暮らす(42.6%)」だった。次いで「夫婦としては問題だと思うので、夫に関心を持ってもらう努力はする(29.7%)」、「不満には思うが、いつかはそうなっても仕方がないと受け止める(12.1%)」、「あまりにひどい場合は離婚を考える(12.1%)」

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