くらし情報『実写版『美女と野獣』、野獣の貴重映像公開! 監督「今までにない愛の形だ」』

2014年11月1日 13:30

実写版『美女と野獣』、野獣の貴重映像公開! 監督「今までにない愛の形だ」

実写版『美女と野獣』、野獣の貴重映像公開! 監督「今までにない愛の形だ」
実写版『美女と野獣』(11月1日公開)で、今までなかなか明かされてこなかった"野獣"についての特別映像がこのほど、公開された。

『美女と野獣』は、醜い野獣と、身も心も美しい娘ベルの愛の物語。『サイレントヒル』のクリストフ・ガンズ監督により実写映画化された本作では、これまで隠されてきた野獣の過去が明かされる。ヒロイン・ベルを演じるのは、2013年のカンヌ映画祭でパルム・ドールに輝いた女優のレア・セドゥ。野獣は、『ブラック・スワン』のヴァンサン・カッセルが演じる。

このたび公開されたのは、謎のベールに包まれていた"野獣"の特別映像。野獣が登場する未公開映像を流しながら、演じるヴァンサン・カッセルや、監督、脚本家が、野獣ついて解説しており、ヴァンサンは「野獣の自然な表現として低くゆっくり話した。少し離れた場所にいても、耳元でささやくように聞こえる」と演技について語る。


また、監督は「(ジャン・)コクトーやディズニーが土台にしたのは、10ページ程度の物語だった。ボーモン婦人版だ。原本を短くしたダイジェスト版だね」と話し、「ヴィルヌーヴ婦人の原本はもっと長く、執筆も20年ほどさかのぼる。一緒に脚本を書いたサンドラ(・ヴォ=アン)

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