くらし情報『もしもクロネコヤマトのドライバーが猫だったら』

2014年11月4日 06:00

もしもクロネコヤマトのドライバーが猫だったら

○カミカミし始めた

先ほどの弟猫のように、中の匂いをかぎ始めるかと思ったが……。なんと段ボールを噛み始めてしまった。

両手でカメラを持っていたので、空いていた右足でストップをかける。すると中から可愛いお手手を出され猫パンチされてしまった。

!!! 噛まれた! うちの猫に噛まれてしまった! でも、さすがはうちの子。こんなときでもきちんと状況を判断し、飼い主が怪我をしないよう甘噛みで手加減してくれた。

その後は「ごめんね」とも言わんばかりにペロペロと足を舐め……そうになったが、こんな汚いものを我が家の天使に舐めさせるわけにはいかないのですぐに足をひっこめる。

○乗車可能人数は猫2匹

冒頭でも触れたが、この段ボールの大きさは縦35センチ、横52センチ、高さ29センチ。
6キロの猫と3.5キロの猫が同時に乗車することができるくらいの大きさだ。

○窓から下車

さて、15分ほど猫同士で内部にてイチャついた後、兄猫が先に外に出てきた。巨体を上手にくねらせて下車しようとする兄猫。窓に肉がすれて結構すごい音がする。「ズゾゾゾゾー」と言った感じの、不思議な音だ。

ここで兄猫の動きが1.8秒ほど止まる。

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