(53%)「水」(49%)という結果に。さらに「原材料にこだわらない」という人は1割未満で、93%が素材へのこだわりを持っていることがわかった。
続いてユーザーがどこまで機能性の違いを理解しているかを調査。「原料」「カロリー」「糖質」「プリン体」の4項目について、「原料が麦芽だと思うブランド」を選んでもらったところ、原料が大豆である「ドライゼロ」ユーザーの半数以上が「ドライゼロ」の原料は麦芽だと勘違いしている結果になった。また、4ブランドに共通して、自身がもっともよく飲むノンアルコールビールテイスト飲料だけは原料が麦芽だと信じてしまう傾向が見られるという。
同様に「0kcalだと思うブランド」「糖質が0だと思うブランド」「プリン体が0だと思うブランド」についても、自身がもっともよく飲んでいるノンアルコールビールテイスト飲料であっても、正しく答えられた人はわずか24%だった。なお、正しい製品情報を伝えた後の感想として、「ドライゼロの原料が大豆である」「オールフリーとドライゼロが0kcalである」ということへの驚きの声が多く上がったという。また、ノンアルコールビールテイスト飲料における原料や健康面における機能性の違いを初めて知ったという人も少なくなかったとのこと。
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