くらし情報『確定申告はfreeeで決まり!? OCR機能や中小企業向けコンセプトを発表』

2014年11月10日 12:32

確定申告はfreeeで決まり!? OCR機能や中小企業向けコンセプトを発表

を使って領収書や請求書を読み取る「ファイルボックス機能」を用いたもの。同機能で読み取った画像データから、「日付」「金額」「取引先」などを自動補完する。これにより、いままで手入力していた取引先からの請求額や、現金での支払いのデータを撮影するだけで、自動で会計ソフトへの取り込みが可能となった。

加えて一括振込ファイル作成機能より、未払の取引先への振込が一括でできる「全銀フォーマット」のファイル出力に対応。会計データとして登録してある未払金から複数を選択し、これらを一斉に振込できるファイル形式での出力が可能になった。

一般的な取引先への支払業務の流れは、まず受領した紙の請求書を会計ソフトに転記、その後月末などに、経理担当者が1件ごと支払先と金額を確認し、銀行で振込作業を行う。振込が終わると、どの請求書が支払い済みかどうかを経理担当者がチェックする流れだ。
しかしこのような業務の流れの中では、会計ソフトへの転記ミス、支払先と金額の間違い、手数料が重複してかかる、ステータス管理の手間、など多大な労力コストが必要で、中小企業にとって大きな負担となっていた。
今回追加した新機能により、取引先への支払業務を省力化。

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