2014年11月11日 06:00
メーカー自慢のコスパ最強ロードバイクを一挙に紹介! - サイクルモード2014・写真29枚
「決して安く見えない、カッコいいカーボンフレームの自転車を」を目指して開発されたのが、InterMaxが展開するKUOTA(クオータ)「KOBALT(コバルト)」。オールラウンドで活躍するエントリーモデルで、コンポーネントは105またはティアグラのみというフルアッセンブルとなっている。マットブラックのフレームからは高級感が漂うものの、20万円を切る価格設定というのが魅力的な一台。
カラー: ホワイトブラック、グレーブルー、グレーイエロー
サイズ: XXS(407)、XS(437)、S(469)、M(503)、L(522)
重量: フレーム1,090g、フォーク470g
フレーム: カーボン
価格: ティアグラ完成車19万7,800円、105完成車21万9,800円
PINARELLO(ピナレロ)
振動吸収性を高めるために、フロントフォークとシートステイにカーボンを用いたPINARELLO「NEOR(ネオール)」は、上位モデル「PRINCE(プリンス)」から続くピナレロ・ロードバイクの基本形。同社の代名詞的な美しい曲線はそのままに、快適さを高めたモデルになっている。なお、フルカーボンの「RAZHA(ラザー)」