2014年11月13日 09:19
東京都千代田区でセミナー開催-世界1万社以上導入の顧客管理システムを紹介
コマース・フレームワークには、株式会社ゼンクから「SugarCRM」を使ったシステムが開発ツールとして提供されている。
開発生産性の高さやオンプレミスだけでなくクラウド環境でも利用できる柔軟性、コストパフォーマンスの高さなどがSugarCRMの特長だ。セミナーでは、株式会社ゼンク代表取締役 増田 芳憲氏による「SugarCRM」の導入事例やエンタープライズ向けソリューションの紹介が行われる。増田氏は、OSSコンソーシアム理事、一般社団法人オープンソースライセンス研究所理事を務めるなどオープンソースソフトウェアの普及、啓蒙活動にも積極的に参加しており、世界1,000万以上のダウンロードを誇るSugarCRMの魅力にも迫れる。
当日は、株式会社電通レイザーフィッシュ テクノロジーダイレクター 坂田 英宣氏から「ビッグデータをどう活用? オムニチャネルに必須のビッグデータ」と題した事例講演や、マップアール・テクノロジーズ株式会社 三原 茂氏による「MapR」の導入事例も紹介される。また、Talend株式会社 マーケティングディレクター 寺澤 慎祐氏からは、「ROIを向上させるビッグデータ統合テクノロジーのご紹介」