くらし情報『鈴木拡樹、時代劇×特撮に挑戦!?『死神遣いの事件帖』は新しい世界観』

2020年6月11日 18:00

鈴木拡樹、時代劇×特撮に挑戦!?『死神遣いの事件帖』は新しい世界観

――8月には東京ドーム(「刀剣乱舞-ONLINE-」五周年記念 「刀剣乱舞 大演練」)でも一緒のステージに立つことになりますね。

せっかく一緒にできる機会ですから、たくさん同じシーンで絡めたら嬉しいなと思ってます。

○■ホッカイロを配りがち?

――ヒロイン・お藤を演じた乃木坂46の鈴木絢音さんは今回が映画初出演でしたが、どのような印象でしたか?

常に自然体ですね。普段から自然体なんですけど、その状態のまま、お芝居に入った瞬間にテンションが一つ二つ上がるところが見えて。現場でも、監督とよく話されていたのを見かけましたし、完成作を見ても、クセになるキャラクターだなと思いました。

――高田聖子さんも初共演でしょうか? 舞台『髑髏城の七人 Season月』では別々のチームで出演されていて。

観劇に行った時に挨拶はしていたんですけど、お芝居を一緒にやるのは初でしたね。長い期間『月髑髏』の稽古をやっていたので、同じ舞台に出ている感覚ではあったんですが、念願の共演で(笑)。
今回は冒頭から絡ませていただいたので、楽しかったです。

――改めて撮影中を思い返して、何か現場で流行っていたことや印象深かったことはありますか?

結構寒い時期に撮影していたので、どこにホッカイロを貼ればあったかいか、みんな研究してました。

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