鈴木拡樹、時代劇×特撮に挑戦!?『死神遣いの事件帖』は新しい世界観
京都の撮影所の方々にとっては毎年のことなので、「お腹の下あたりに貼るといいよ」と教えていただいたり、とても詳しかったです。最初にお腹にホッカイロを貼っておくことによって、トイレに行く回数が減るらしくて。そんなコツがあるんですね。
――鈴木さんもホッカイロを配っていたというエピソードを聞いたのですが、『映画 刀剣乱舞』の舞台挨拶取材でもホッカイロを配っていたことが話題になっていた覚えがあります。
ホッカイロ、配りがちですね(笑)。寒さに怯えてるんです(笑)。
――それでは、最後に公開を楽しみに待ってる方へのメッセージをいただければ。
楽しみにいていただいた方にとっては、公開が少し延期となってしまいましたが、しっかりと「ムビ×ステ」の第2弾を撮ってきましたので、ぜひ見ていただきたいです。
この映画でしか見られない世界が広がっています。アクションも時代劇も存分に楽しんでください。
■鈴木拡樹
1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)