くらし情報『ドワンゴがゲーム実況&大会の祭典「闘会議2015」開催、そして任天堂がニコ動で二次創作公認へ - 岩田社長「ゲーム文化の裾野を広げるため」』

2014年11月18日 23:05

ドワンゴがゲーム実況&大会の祭典「闘会議2015」開催、そして任天堂がニコ動で二次創作公認へ - 岩田社長「ゲーム文化の裾野を広げるため」

の名前は川上氏が考案したもので、イベント名には「ニコニコ」が付いていない。これは「(ニコニコに限定せず)幅広くやっていきたい」という意思があるとのことだ。初開催ということもあり、目標来場者数は設定していない。

発表会では、闘会議2015に特別協賛する任天堂の岩田社長がVTRでコメント。その中で岩田社長は、ドワンゴが展開する「クリエイター奨励プログラム」に対応することを発表し、正式に二次創作動画を公認した。対象となるのは、「ピクミン3」「マリオカート8」「トモダチコレクション新生活」「ゼルダの伝説時のオカリナ3D」といった最近のタイトルから、スーパーファミコンソフト「スターフォックス」やファミコンソフト「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」「メトロイド」など、新旧合わせて約250タイトル以上となる。タイトルリストは後日、発表されるとのこと。

ニコニコ動画には以前より多くのゲーム関連動画が投稿されており、中でもゲームをプレイしている様子をプレーヤーが"実況"する実況動画は、ニコニコ動画ユーザーに絶大な人気を誇る一大ジャンルに成長している。
一方で動画のほとんどが無許可で投稿されており、権利上の問題が指摘されていた。

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