2014年11月24日 12:40
フェラーリをデザインした奥山清行によるコンバインが登場 - UTVのコンセプトモデルも披露されたヤンマー発表会
加えて、脱こく・選別、湿田走破性といったコンバインに求められる基本性能をしっかりと作りこんだという。なお、同機種の発売時期は2015年3月を予定。メーカー希望小売価格は913万6,800円~1328万4,000円。
○多用途四輪車のコンセプトモデル
無人稼働が可能な「無人型バックホー」と同時に、コンセプトモデルとして発表されたのが、「多用途四輪車(UTV) YU01」。広大な敷地を持つ欧米の農家で、敷地内での人の移動、道具・資材の運搬、あるいは軽作業をアシストする道具として重要な役割を担っている車両で、同社がこれまでさまざまな作業機械を開発してきた中でつちかった技術を結集して開発しているものだという。発表会で公開されたモデルでは、農耕用車両らしからぬカラーリングと、運転席前方にスマートフォンをはめ込んで使えるなど、利便性を確保した設計が目をひいた。
アミューズ6年ぶり大規模オーディション、20歳・黄兆銘さんがグランプリ 8000人の中から夢つかむ