「ガンプラW杯」11歳のガンプラ少女がケンプファーでV4達成!日本代表に選出
の来場者投票を集計して、日本代表が発表された。
○『ポケ戦』のケンプファーで畑めいさんがV4を達成
表彰はジュニアコースから行われ、過去3回日本代表に選ばれている畑めいさんが、今年は『MG ケンプファー』を使用した「アルの中の戦争」で大会4連覇。1989年のOVA作品『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主人公アルフレッド・イズルハの記憶に残っている戦争の情景をイメージして制作されたという。
審査を担当したバンダイホビー事業部の馬場俊明氏は「今までもプラスチックのケースを使った空間表現がうまかったのですが、今年は円筒形のケースで、空間表現、スピード感ともに素晴らしい。一般票も圧倒的で、すごい表が集まっています」と他の作品を圧倒的な大差で破ったことを明かした。そして、ジュニアコース日本代表となった畑めいさんは「今年もすごいたくさん並んでいて、ドキドキしたんですけど、選んでいただけでうれしいです。今年こそ、世界一を取りたいです!」と4度目となる挑戦で、世界チャンピオンの座へ意欲を見せている。○総製作期間24カ月の大作がオープンコース日本代表に
続いて行われたオープンコースの表彰では、第3位に『MG ボール』を使用した谷田部岳文さんの「スティンガーフォトンボール」