くらし情報『「ガンプラW杯」11歳のガンプラ少女がケンプファーでV4達成!日本代表に選出』

「ガンプラW杯」11歳のガンプラ少女がケンプファーでV4達成!日本代表に選出

が選出された。バンダイホビー事業部の長谷川氏は「ボールでも十分『ガンダムビルダーズワールドカップ』で戦えるんだぞという証明になったと思います」と出来栄えに太鼓判。第2位は『MG ウイングガンダムプロトゼロ』を使用したRO KUさんの「ウィング ゼロ ディアボルス」で、長谷川氏は「正面もさることながら、背中に関しました。複雑なレイアウト能力がすごい。シンプルに見て、かっこいいということで、得票が伸びたのではないでしょうか」と寸評した。

そして、オープンコースの日本代表に選ばれたのは『HGUC バイアラン・カスタム』『HGUC ギャプラン』『HGUC マラサイ』『HGUC ハンブラビ』など、20種以上のガンプラを使い、総製作期間24カ月以上の三木義久さんによる「天翔ける麒麟 ~バイアラン・カスタム試作2号機~」。三木さんは「完全燃焼だったので結果は気にしていませんでしたが、こんな賞を受け取れるとは思いませんでした。家族や友人の応援のおかげです」と家族や友人への感謝を述べる。
もともと本作は、昨年応募するつもりで制作をしたものの応募期間に間に合わず、2年越しで完成した作品だという。

馬場氏は「今回の一般投票の結果は、川口さんが途中でステージを切り上げて最終審査をしなければならないほど僅差でした」

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