話題のゲーム「INGRESS」はどこまでやれば面白くなるのか
INGRESSは、簡単に言えば、「ポータル」と呼ばれる拠点を線で結んで陣地を作る陣取りゲームとのこと。「エンライテッド(覚醒派)」と「レジスタンス(解放派)」の2勢力に分かれて戦い、プレーヤーはいずれかの勢力に属することになる。
プレーヤーは基本的にこのポータルがある場所(現実世界の歴史的・文化的な施設やオブジェにある)に行って、アプリからポータル同士を線でつなぐことが大事だそうだ。このつなぐのを「リンク」と呼び、ポータルをリンクさせてできた陣地を「CF(コントロールフィールド)」と呼ぶらしい。
ポータルは重要な拠点なので常に敵陣営と取り合いすることになる。敵の陣営のポータルを奪取するには、ポータルのある場所に行って手持ちのアイテムでポータルを攻撃し、「レゾネーター」と呼ばれる柱をポータルに刺す必要があるそうだ。このポータルにレゾネーターを刺すのを「デプロイ」と呼ぶらしい。
また、ゲームによく出てくる用語の意味は以下の通り。
ハック
ポータルにアクセスすること。これを行なうとポータルからレゾネーターや攻撃用のアイテムなどゲットできる。
XM
RPGでいうところのHP・MPのようなもの。