2014年12月12日 14:12
こんな時代だからこそ、「ボーナス」の使い道に"定期預金"を考えてみる
モノの値段が上がると、連動して上がりやすいと考えられているからです。
○ネット銀行の定期預金ボーナスキャンペーンなら、大手銀行の12.8倍の金利も
いきなり、自分の資産、つまり貯金を株式や不動産に投資するのは、ハードルが高いという人も多いでしょう。そういった人は、少しでも金利の高い定期預金を利用するところから始めたらいかがでしょうか?
インフレ時代の様相が濃くなっているとはいえ、国が超低金利政策をとっているため、定期預金の金利は低いままです。大手銀行の1年定期預金(300万円未満)の金利は、0.025%。100万円預けても、250円(税抜き)しか利息がもらえません。それに、この金利では、物価上昇に対して資産が目減りしてしまう、ということになります。せっかくの虎の子、もう少し高い金利の高い定期預金を利用したいものです。
そこで注目なのが、「ネット銀行の定期預金」。
インターネットを利用して、口座を開き、定期預金も預けられるネット銀行の預金です。しかも、ネット銀行の定期預金はボーナスシーズンに合わせて、金利を上乗せするキャンペーン金利を実施してくれます。せっかくですから、この機会を逃す手はありません。