くらし情報『日本の写真家に一目ぼれ、アシスタントに! - 台湾出身女性写真家の働き方』

日本の写真家に一目ぼれ、アシスタントに! - 台湾出身女性写真家の働き方

って、大阪のおばちゃんみたい(笑)。ただちょっと日本人は他人のことをちょっと気にしすぎかなと思うこともありますけどね。

■最近TVやラジオ、新聞などで見た・聞いた日本のニュースは何ですか?

少し前ですが、女性閣僚2人が相次いで辞任したニュースは非常に残念に思いました。台湾では女性の上司も多いし、むしろ女性の方がバリバリ働いているくらいですが、日本はまだまだ男性社会だと感じることも少なくありません。

■休日の過ごし方を教えてください。

撮影のない週末は、子ども中心。公園に行ったり、家族でのんびり過ごしたり。最近はみんなで展示会に行くこともあります。


■将来の仕事や生活の展望は?

3年前から日本のアーティスト、たとえば陶芸家やアクセサリー作家の作品を写真に撮って、台湾で展示販売をするという活動を始めました。日本のよいものを台湾の人たちに知ってもらいたい、という思いが発端ですが、実際にどうやって紹介しようかと考えたとき、私にできるのは写真を通して作品を見せることだなと思って。「同じものを見ているのに、どうしてこういう撮り方をするんだろう?」とか、写真の見せ方によって気づいてもらえる作品の魅力もあると思うんです。

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