2014年12月17日 12:01
2015年春モデルPC - 日本HP、ノートPCとデスクトップPCを計7モデル
スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。
もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。
本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。
キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。
続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。