くらし情報『「ガンプラW杯2014」世界一はマレーシア、『MG ジ・オ』をベースにした独創性溢れるジオラマ』

2014年12月21日 22:37

「ガンプラW杯2014」世界一はマレーシア、『MG ジ・オ』をベースにした独創性溢れるジオラマ

がチャンピオンの座を手にした。子どもとザクが気持ちの交流を描いたという本作は、初めて制作したジオラマ作品だという。

バンダイの馬場氏は、ジュニアコース全体について「今回、審査にあたりジュニアコースの作品をすべて見終わってから、これらの作品がジュニアコースだったと気がつくほどの力作揃いでした。オープンコースとの技術の差はほとんどなく、皆さんがオープンコースに出展された時にどんな作品を作ってくるのか楽しみです」と総括。4年連続で日本代表としてエントリーしたガンプラ少女、11歳の畑めいさんは、惜しくも第2位の入賞だった。

「ガンプラビルダーズワールドカップ 2014」世界大会に出場したオープンコース、ジュニアコースの24作品は、2015年1月7日までガンダムフロント東京で展示されている。

(C)創通・サンライズ

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