2014年12月25日 09:49
厚労省、長時間労働対策を実施 - ネット求人の監視やストレスチェックなど
是正が認められない場合、送検も視野に入れた対応を行うとのこと。
2点目は「インターネットによる情報監視」。厚生労働省がインターネット上の求人情報等を監視・収集し、その情報を労働基準監督署による監督指導等に活用する。同項目は、高収入をうたうものや求人を繰り返し行うなど、過重労働等の労働条件に問題があると考えられる事業場に対して試験的に実施する予定。
3点目は「メンタルヘルス対策の強化」。都道府県労働局において、ストレスチェック制度の周知、ストレスチェック及び面接指導等を行う医師・保健師に対する研修などを実施する。
※画像は本文とは関係ありません。
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