2015年1月7日 14:59
子連れ海外旅行先に「マカオ」が急浮上! - その理由はあのホテルにあった
○マカオはカジノだけじゃない!
きらきら輝くネオンサイン、ブランドショップが立ち並ぶショッピングモールにヨーロッパ情緒漂う世界遺産の旧市街、グルメ天国・香港の人々も舌を巻く料理の数々……。そんな魅力溢れるマカオだが、24時間営業のカジノがいたるところに点在することもあって、"大人の旅先"の印象が強い。だが、「シェラトン・マカオ コタイセントラル」はそんな雰囲気に一石を投じ、世界のファミリートラベラーから人気を博している。
香港からフェリーで約1時間。香港旅行の際、デイトリップで訪れたことがある人も多いかもしれない。1999年までポルトガル領であり、洋の東西がまさに融合した文化をもつマカオは、カジノの街としても知られ、その収益はラスベガスを超えるという。新市街はカジノを中心に多くの高級ホテルが軒を連ね、今なお建設ラッシュが続き、活力に溢れている。
特に海峡を埋め立ててできた「コタイ地区」には、新しい施設が毎年のように登場している。
その1つ「コタイ・セントラル」には、シェラトン、コンラッド、ホリデイインの3つのホテルがあり、カジノ、ショッピングモール、多数のレストランが隣接。ここだけで十分遊べる広大なリゾートを形成している。