くらし情報『「パズドラ×マリオ」まさかのコラボに宮本茂氏「2画面の3DSなら面白いものができると思っていた」と確かな手応え』

2015年1月8日 21:10

「パズドラ×マリオ」まさかのコラボに宮本茂氏「2画面の3DSなら面白いものができると思っていた」と確かな手応え

「私たちの世代は、スーパーマリオに対する思い入れが大きい。マリオとコラボしたゲームタイトルの開発に携われることは、ゲームクリエイターとして幸せなことだった」と胸を張った。

そして、この日の発表会には任天堂の専務取締役・宮本茂氏も招かれた。上から落ちてくるブロックを組み合わせて消していく、いわゆる"落ち物"パズルゲームの流行を、どちらかというと落ち着いた立場で静観していたという宮本氏。社内で勧められて『パズドラ』をプレイした際に「2画面のニンテンドー3DSなら面白いものができる」と予感を抱いていたという。「そんな折に、ガンホーさんからコラボのお話をいただいた。ゲームを一生懸命作れる人たちと一緒に作れるなら、面白くなるはず」とその依頼を快諾した。

宮本氏は「お父さん、お母さんが安心して子どもに与えられるゲームにしたかった。
世界中の人が楽しめるタイトルに仕上がったと思う」と話し、本作のヒットに期待を寄せていた。

○マリオ世代が開発

続いて『パズドラ』シリーズのプロデューサー山本大介氏が登壇。1978年生まれで、小学校時代にマリオ全盛期を迎えたという山本氏。マリオ世代を自任する同氏は「『パズドラ』を『スーパーマリオ』で作れないか」

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