林遣都&中川大志、"犬バカ"役! 映画『犬部!』愛犬・愛猫登場のチャンスも
2004年頃に青森県十和田市にある北里大学(十和田キャンパス)に実在した動物愛護サークル「犬部」。この映画は「犬部」を設立した獣医学部の学生をモデルにした主人公が、仲間たちと共に動物を守ろうと奮闘した過去と、獣医師となって一人で新たな問題に立ち向かう現代という、2つの時代構成で描かれる。
現代を主軸に、かつての「犬部」の仲間たちを再び巻き込んで、信念を曲げずに突き進む主人公が奮闘。「リスクがあるとわかっていても、立ち向かっていく素晴らしさ。その先には希望がある」という人間が生きるテーマを表現。笑いあり涙ありの「命の向き合い」で、動物がカワイイだけじゃない、犬バカ、猫バカたちの熱い想いと深い感動を届ける物語となっている。
また、映画化決定と併せて「みんなで犬部! キャンペーン」の第1弾を開始。『犬部!』のTwitterもしくはInstagramアカウントをフォローし、愛犬・愛猫のベストショットを「#犬部ベストショット」のハッシュタグをつけて投稿すると、その写真が本編エンドロールに使用される可能性がある。
○篠原哲雄監督 コメント
動物保護活動を学生時代から「犬部」というサークル活動として始め、それぞれの道に進んだ今でも動物たちの幸せを願い、それを阻む人間達へ警鐘を鳴らし続ける獣医達がいる。