最大離陸重量97tのA321neoがローンチ - 単通路型機で最長の航続距離に
を採用。機体前部の床下に燃料タンクを追加し、主翼と胴体を少し改良することで、快適な2クラス制の客室に206席を装備できる。初号機の引き渡しは2019年に開始される予定となっている。
A320neoファミリーは、新型エンジンと大型のウイングチップであるシャークレットを取り付け、燃費を最大15%削減する。さらに2020年までには最大20%の削減を可能にする。同ファミリーは2014年12月末時点で、70社から3,600機以上の受注を獲得している。