くらし情報『東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた』

2015年1月15日 11:31

東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた

東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた
「ガッツリどうぞっー! 」

そのたくましい声は吉祥寺駅から歩いて約3分のところで耳に届いた。声の方へ顔を向けると「吉祥寺どんぶり」という店名、そして「大盛ガッツリ」と書かれたド派手な看板が目に飛び込んでくる。ハハーン、さてはココが何人もの大食い自慢たちの鼻っ柱をヘシ折ってきたという噂の "吉どん"か……。

胃袋にかなりのプライドを持つ筆者としては、このまま黙って通り過ぎるわけにはいかん。ってことで迷わず入店ダァーーー!

○マッチョな漢たちが提供する大盛り豚丼、その名も「破壊王」

「いらっしゃい! 破壊王食べに来たの!? 完食できたらある意味変態だよ!!(笑)」。そう笑いながら調理にとりかかってくれた店長の大野誠一さん。なんと元ボディビルダーだと言うではないか。大きな中華鍋に豚バラ肉と野菜をドサッと入れ、ブンブンと太い腕で炒め始める。
豚バラの脂で中華鍋からは炎が立ち上がり、その迫力と香ばしく焼ける肉の匂いでいやが応でも期待は高まる。

同店のメニューは「醤油にんにく丼」(600円)をはじめ、「塩しょうが丼」(600円)、「タルタルから揚げ丼」(690円)など種類豊富。追加料金によって肉量を増せるシステムだ。

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