2015年1月15日 11:31
東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた
なんかは野菜がもっと増えて2.5kgくらいにはなっちゃうね。大食いの人でも、いざ目の前にするとおおかた『やっぱりムリかも……』と苦笑いしてるよ(笑)」。
箸をどんぶりに突っ込み、グイッとすくい上げても下にあるはずの米が見えない。肉、どんだけ~!!(汗)。早速食らいつく。うんっ! んんんまーーい!! 肉汁が口内に広がるのはもちろんのこと、強火で一気に火入れをしているので肉がとっても柔らかい。と同時に、にんにくが鼻と味覚を刺激して食欲を爆アゲしてくれる。
これ意外と楽勝じゃね!? と思ってしまったが、破壊王の攻略は甘くなかった。
後半一気にペースダウン。しかし、味に変化を加える調味料を駆使してなんとか完食までたどり着く。
「お疲れ様! 最近、新メニューも開発中だから完成したらまた来てくれよ」と大野さん。お、お、押忍……。
とにもかくにも、戦いを求めるファイターたちよ、「吉祥寺どんぶり」に行って来いやぁーーー!
価格はすべて税込
(文・A4studio 東賢志)
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