くらし情報『東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた』

2015年1月15日 11:31

東京都武蔵野市の豚丼「破壊王」、ボリュームが完全に常識をぶっ壊していた

追加の内容は150円で2倍(肉増し)、270円で3倍(肉がっつり)、370円で4倍(肉闘魂)、600円で肉5倍・飯2倍(破壊王)となる。つまりメニューのほぼ全て(から揚げ丼以外)を「破壊王」にできるということだ。ちなみに、ご飯大盛りはプラス100円、超大盛りは200円である。

今回は特別に「醤油にんにく丼・破壊王バージョン」の他に、ご飯450g、肉は並量(デフォルトの肉量は企業秘密)の「醤油にんにく丼・通常版」を比較対象として用意してもらったゾ。

○肉バトル、スタート!!

「ハイよっ、ガッツリどうぞっ! いってらっしゃい!」。

どんぶりを手渡すとき「破壊王」だけは「いってらっしゃい!」と付け加えるそうだ。「2005年4月の創業当時からの代表メニューだからね。『食えるものなら食ってみろ! 』という気持ちと、提供側として励ましのメッセージを混ぜると『いってらっしゃい! 』が言葉として一番ふさわしいと思ったんだ」。


着ドーーーーーン(丼)! 効果音としては絶っっっ対に間違えてはいない。一緒に出してもらった通常サイズが少女のようにかわいく見える。「この破壊王は約1.6kg、他のメニューも破壊王に進化させられるから、例えば『旨豚カルビ丼』(690円)

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