2015年1月17日 08:00
どうしてソフトウェアアップデートのとき再起動されるの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
ファイルの種類は多岐にわたり、アプリを構成する一部もあればシステム用もあります。コピーはプログラムにより自動処理されるため、詳細を知ることはできませんが、システムが稼働している間はコピーできない(書き込めない/書き込んでも機能を有効にできない)ファイルが含まれています。
システムが稼働している間コピーできないファイルは、システムを特殊モードで起動したうえでコピーします。システムの再起動後、Appleロゴの下にプログレスバーが表示されている期間がその特殊モードです。特殊モードはいちどシステムを終了しなければ起動できないうえ、システム起動時でなければ有効にできないファイル(プログラム)もありますから、ソフトウェアアップデートのときはシステム再起動がつきもの、というわけです。
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