2015年1月22日 12:55
テニス・錦織圭、粘ってイバン・ドディグを破り全豪オープン3回戦へ
錦織選手が57%(42本中24ポイント)だったのに対し、ドディグ選手は33%(43本中14ポイント)のみにとどまった。
ドディグ選手のセカンドサーブの平均時速は153キロ。決してサーバー有利とはならないセカンドサーブからのストローク戦でポイントを多く引き寄せたことが、錦織選手の勝利に結びついたかっこうだ。
なお、錦織選手は世界ランキング38位のスティーブ・ジョンソン選手(アメリカ)と3回戦を戦う予定。
「DASH村」24年目の米作りスタート 森本慎太郎が“目からウロコ”の大革命「天才なこと考えた」