くらし情報『ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に』

2015年1月29日 09:00

ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に

これらを合わせ、1店舗あたり2~3時間は報告書の集計作業に取られていたと思います」(渡邊氏)

○点検の現場で迷うことがなくなった

そこでJMは、大手自動車メーカーディーラーの点検・報告業務に電子帳票ソリューション「ConMas i-Reporter」(以下、i-Reporter)」を採用した。今年6月には全社員にiPadを支給、iPadで各店舗の写真を撮影し、i-Reporterでレポートする仕組みを構築したのだ。地域活性化部 部長の井上千鶴氏は、同社で展開してきたiPad、iPhoneから現場の点検業務と報告書作成が現場ででき、集計や分析に報告書の内容がデータとして活用できることから、i-Reporterの導入を決定したと語る。

「これまで点検業務で使っていた、当社サービスのHandyBUZでは、撮った写真がそのまま報告書になり非常に手軽でしたが、集計可能なチェック項目を入れたり、写真への書き込みによる状況報告や顧客サインをいただくなどの機能がありませんでした。各店舗のデータを集めても、短期間でデータ分析してお客様にフィードバックすることができないという課題がありました。i-Reporterの導入によって、こうした課題を解消できると考えたのです」

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