くらし情報『ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に』

2015年1月29日 09:00

ディーラー店舗の点検にConMas i-Reporterを採用 - 現場で素早く報告書を作成、活用しやすいデータ収集が可能に

同社の顧客には全国に店舗をもつ企業が多く、同社は24時間365日の施設に関わる緊急対応を行い、全国一律で施設の維持管理・メンテナンス・一斉工事業務を担っている。国内に1,500店を擁する大手自動車メーカーのディーラーも、JMが点検・修繕等を担当する企業の一つだ。

JMのサテライト担当者による大手自動車メーカーディーラーの点検は、毎年10月から12月までの3カ月間で実施される。サテライト担当者が1店あたり1時間半から2時間をかけて、店舗の屋根、外壁、給排水、建具、空調といった項目について点検を行い、その結果を集計して大手自動車メーカーディーラーに報告書として提出する。大手自動車メーカーではJMから届けられた報告書によって各店舗の状態を把握し、翌年の店舗管理の投資計画の作成に活用する。

JMでは従来、大手自動車メーカーディーラーの点検に、カメラ付き携帯電話を使用した独自のASPサービスによる報告ツール『HandyBuz』を使用していた。『HandyBuz』は、携帯電話で店舗の状況を撮影し、その場で写真による報告書が、WEBによる情報共有ツールにアップされる。そのため、現場状況を簡単に素早く、関係者(顧客、現場、SC,ST.JM本部)

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